ボディパンプのウェイトの事ですが、コストや置き場所などの制約があるので無尽蔵にストックする事は出来ませんが、十中八九困らない程度のストックはしています。
しかしながら、たまに不足する事があります。
で、いつもは5kgプレートが不足するのですが今日に限っては2.5kgプレートが足りませんでした。
5kgプレートが不足する原因は、力自慢の屈強な男達(笑)のスクワット6枚使いですが、なんで2.5kgが...?ってな不思議な現象でした。
という訳で、今日は急きょ曲を変更(したのかどうかは定かではありませんが)、フレンチプレスもキックバックもなく肩の種目もバーのみを使用する曲でした。
これに関してはイントラさんGJですね。気付いていない会員さんがほとんどかもしれませんが、レッスンのクオリティはこの辺でも差がつくような気がしています。
スクワットに関して言えば、カウントをフルに使い、可動域をフルに使い、トップの位置を少し低めに設定(膝を少し緩める)すれば、乳酸の分解とアデノシン三リン酸の再合成(?)を阻害する事が出来るのでいくらでも強度を高める事が出来ます。これを商品化しているのが加圧トレーニングですね。
なにも特別な事じゃなくて、普段のボディパンプのトレーニングでも正しくやれば加圧トレーニングと同等の効果が得られるはずです。
ちなみに1kgプレート、5kgプレートと組み合わせれば2.5kgプレートは1組あれば全てのパターンが作れます。
1.0kg=1
2.0kg=1+1
2.5kg=2.5
3.0kg=1+1+1
3.5kg=1+2.5
4.0kg=1+1+1+1
4.5kg=1+1+2.5
5.0kg=5
5.5kg=1+1+1+2.5
6.0kg=1+5
7.0kg=1+1+5
7.5kg=2.5+5
8.0kg=1+1+1+5
8.5kg=1+2.5+5
9.5kg=1+1+2.5+5
10.0kg=5+5
11.0kg=1+5+5
12.0kg=1+1+5+5
12.5kg=2.5+5+5
13.5kg=1+2.5+5+5
15.0kg=5+5+5
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