ツイッターの方では散々書いていたのですが、一応選挙前なのでこっちにも書きます。
ネットの世界には和子夫人という正体不明のカリスマ予想屋がいて、過去数回の国勢選挙、知事選、都議選の予測を議席数だけじゃなく、各候補の得票数までごくわずかな誤差範囲で的中させているようです。
この人の予測が出た時点で選挙戦は終了とまで言う人がいるほどです。
で、和子予測ですが
民主63、自民34、みんな9、公明8、共産4、社民1、国民1、たち1 (6月23日現在)
となっています。
63議席だと民主圧勝ですね。
既存メディアでは民主劣勢と報じられていますが、プロパガンダであることがうかがえます。
テレビや新聞、著名な評論家などは色々な大人の事情があるため恣意的な予想を出すところが多いですね。
2005年の衆院選ではゴールドマンサックスから電通経由で5000億円がマスコミにバラまかれたとも言われていますが、今回も選挙戦直前に創価学会が3000億円ほど銀行から引き出したとの情報もあります。米国金融筋が瀕死の状態なので池田大作が工面せざるを得なかったのでしょうか。
恣意的な報道の一例として
ニュース7、NHK世論調査。支持政党(%)
民主30.3 自民19.8 公明4.3 共産2.8 社民1.1
みんな2.5 たち日0.3 改革0.4 特になし29.2
合計すると90.7%です。100%ではありません。
さらに、国民新党が完全スルーされています。
ということは、国民新党の本当の支持率は9.3パーセントと考えられますね。
NHKがこんな事していいのでしょうか?受信料払わなくてもいいのかなww
和子予測の最終版が6月23日なので、実際は選挙戦が始まってから消費税増税論などが噴出して民主党が支持を下げていますね。
ただ、この票が自民や自民を偽装離党したみんなの党などに流れるとは考えにくく、国民新党が幾分勢力を伸ばすのではと思われます。みんなの党は自民党征倭会、北朝鮮、統一協会、森喜朗、米国ユダヤ金融資本との裏のつながりが暴露されて支持を落としていますね。
さて、菅総理はすっかり財務官僚に洗脳されたかユダ金のヤクザ部隊に脅されたかで操り人形になってしまいました。同様に前原、枝野率いる民主党陵雲会は森、小泉、安倍、町村を擁する自民党征倭会およびみんなの党と方向性が合致する売国奴集団であります。
日本国としてこれらの干渉を阻止するためには、民主党小沢派、国民新党がイニシアチブを取れる状態が好ましいですね。
どうも、小沢一郎と、亀井静香は一般庶民ウケが悪いようですが、官僚の言いなりにならず米国とも対峙することが出来る指導者はこの2人だけです。他にも今後重要になってくるロシア外交で強みを発揮する鈴木宗男や、郵政民営化の嘘を見抜いていた小林興起など有能な政治家は数人居るのですが、総合力でいうと小沢、亀井の2人だけです。
でも小沢一郎、亀井静香、鈴木宗男っていうと何かイメージ悪いですよね。
まぁ、コレこそが裏権力がカネの力でマスコミを買収して行ったイメージ戦略の結果ですね。
これに惑わされているうちはみなさんの生活も一向に良くならず、搾取される一方でしょう。
一例として、欧米の労働時間は、正味日本の半分くらいです。が給料は同じくらい貰っています。
我々が働いた給料の半分がどこかに消えているんです。
日本のような休日出勤も珍しくなく、連日の残業も当たり前という働き方をしたら、欧米では年収1000万円越えが当たり前でしょう。
この様な当たり前の状況を我々の手で取り戻さなくてはなりません。
そのために出来る、我々の唯一の手段が選挙なんです。
みなさん、7月11日はまず選挙に行ってから、コナミにいきましょう。
ベストな結果は、民主党、国民新党で連立与党を維持し、かつ民主単独で過半数に達しないため国民新党がキャスティングボートを握り、かつ民主党内で小沢一郎がイニシアチブをとる状態ですね。
まぁ、針の穴を通すようなモノなので、ここまで思い通りにはならないかもしれませんが。
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